ATELIER MATSUDAIRA

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ATELIER MATSUDAIRA
KAMON

アトリエマツダイラは世界中の写真家・ギャラリー・美術館に
最高品質のインクジェットプリントをご提供しています。

イギリスと日本で25年の経験を持つプリンティングディレクターの松平光弘が
被写体の本質を引き出し、作品の価値を最大限に高めます。

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アトリエマツダイラのサービス

INKJET PRINTING

INKJET PRINTING

写真展や作品制作のための
美術館品質インクジェットプリント
© Hisaji Hara & Natsumi Hayashi

PIEZOGRAPHY

PIEZOGRAPHY

7段階のグレーインクで再現する
プレミアムモノクロプリント
© Yamamoto Masao

DIGITAL NEGATIVES

DIGITAL NEGATIVES

ゼラチンシルバーやプラチナプリント用
PiezoDNで作成するデジタルネガ

© Takehiko Nakafuji

INKJET PRINTING

Artwork courtesy of Hisaji Hara & Natsumi Hayashi

INKJET PRINTING

美術館品質インクジェットプリント

アトリエマツダイラでは大判インクジェットプリンタを使用して、国内外の写真展のプリントから国宝・文化財の複製まで、品質を追求したプリント制作をしております。最大プリントサイズは幅150cm(60インチ)です。 保存性に優れたファインアート紙やバライタ紙に、カラー・モノクロ共に最高品質のプリントをご提供いたします。

デジタルプリントだけではなく、銀塩プリントやプラチナプリントも修得したプリンティングディレクターの松平光弘が、お客様のご要望を直接お聞きし紙選びからレタッチ、プリントまで責任を持って担当いたします。作品に対する思いや意図などを理解してプリントを制作いたしますので、ご満足いただける品質をお約束いたします。

EPSON SC-P10000

大判インクジェットプリンタ

エプソンSC-P9550, SC-P20000を使用して写真展やポートフォリオのプリントから、文化財の複製まで幅広く制作しています。最大プリントサイズは幅150cm(60インチ)です。Epson Ultrachrome Proインクは非常に高い階調再現性と色再現性、そして保存性を誇ります。

X-RITE i1iO2

最高水準の色管理

写真の仕上がりをイメージ通りに再現するために、X-Riteのi1iO2で用紙ごとにプリンタプロファイルを制作して色管理を実現しています。モノクロプリントも同様に、ハイライトからシャドウにかけて美しい諧調を再現するために特別な調整とプリントをしております。
ARCHIVAL PAPERS

美術館品質のプリント用紙

作品の価値を高めるために、階調性と色調再現性、そして保存性の高い用紙をご用意しております。ハーネミューレやキャンソンなどのファインアート用紙、キャンバスや人間国宝・岩野市兵衛謹製和紙などの数多くの用紙から作品に合う紙をお選びいただけます。
Tokugawa Editions
徳川印刷

データ補正や厳密な色調整などのご要望がない場合は
弊社オンラインプリントサービス 徳川印刷のご利用をおすすめしております。

PIEZOGRAPHY

Artwork courtesy of Yamamoto Masao

PIEZOGRAPHY

ピエゾグラフィー

アメリカで開発されたモノクロ専用インクをエプソンのインクジェットプリンタに搭載。 特別なプリンタドライバで出力する最高級のモノクロプリントです。

従来の3段階グレーインクにカラーインクを混ぜて出力する方法ではなく、7段階のグレーインクだけを使用してプリントするため、非常に高いシャープネスと豊かなグラデーションを実現。描写性の高いシャドウとハイライト、そして優れた保存性が作品の価値を一層高めます。

光沢紙はまるで銀塩バライタプリントのような仕上りに。
マット紙は被写体の質感や立体感を忠実に再現します。
プリンティングディレクターの松平光弘が制作を担当する、あなたの写真の価値を最大限に高める唯一のプレミアムモノクロプリントです。

HIGHEST RESOLUTION

高い解像感と豊かなグラデーション

7段階のグレーインクと特別なドライバでプリントすることにより高い解像感が得られ、ドットが細かく滑らかな階調を再現し、非常にシャープな仕上がりになります。

GLOSS OPTIMIZER

銀塩プリントのような美しい仕上り

光沢のピエゾグラフィープリントは、まるで銀塩バライタプリントのような仕上りに。インクの載った写真部分と余白部分に光沢の差がなく、プロンジングもありません。© ハービー・山口

K7 INKS

長期保存性に優れたインク

ピエゾグラフィーのインクはカーボンを主成分としていることに加えて、モノクロプリントの再現にカラーインクを使用しないため、耐光性に優れています。

INKS & PAPERS

ピエゾグラフィーのインクと用紙

ピエゾグラフィー用インクは、K7ニュートラルインク(純黒調)を始め、冷黒調から温黒調までモノクロームの色調をブレンドできるPiezography Pro インクもご用意。

アトリエマツダイラでは2017年より特別なブラックインクを装填し、現時点で得られる最高黒濃度を実現しています。従来の暗室プリントのように有毒な化学薬品を使わないため、環境にもやさしく安全です。

作品の本質を引き出しその存在価値を高めるために、階調再現性と保存性、そして存在感を兼ね備えた用紙だけを世界中から厳選しました。深みのある黒濃度(dMax)を再現できること、紙の劣化の原因となるリグニンを含んでいない無酸性紙であるということを基準に、美術館品質の用紙をご用意しております。

DIGITAL NEGATIVES

Artwork courtesy of Takehiko Nakafuji

DIGITAL NEGATIVES

デジタルネガ

アトリエマツダイラはピエゾグラフィー(PiezoDN)を使用して
最高品質のデジタルネガ制作をしております。

PiezoDNの特徴である高密度なドットと正確にコントロールできる階調再現性、そして極めて高いモニタマッチングを実現し、思い通りのアナログプリントを制作することが可能です。サイズは24インチ幅(610mm)まで対応可能。ご自身の暗室や現像方法など作業環境に合わせたカスタムキャリブレーションサービスをご提供しておりますので、プラチナプリントや銀塩プリントを始め、サイアノタイプや鶏卵紙などのオルナティブプロセス(古典技法)にもご利用いただけます。

HIGHEST RESOLUTION

高密度なデジタルネガ

Piezographyの特徴である細かいドットの集まりが高密度のネガを生み出し、非常にシャープな仕上がりになります。

PiezoDN

最大256階調をリニアライズ

PiezoDNの技術でハイライトからシャドウまで無理なくより滑らか階調を再現し、非常に高いモニタマッチングも実現します。

EPSON 9900

最大610mm幅までの出力に対応

銀塩プリントやプラチナプリントを始めとするプロセス、そして作業環境に合わせてカスタマイズしたデジタルネガを出力します。

SENSEI

MATSUDAIRA SENSEI

松平先生

ディレクターの松平光弘は東京藝術大学や東京工芸大学の講師として、プリント制作に必要な技術と感性を学生に伝えてきました。 デジタルだけではなくアナログプリント制作もシンプルにわかりやすく、そして技術コンサルタントとして企業の業務改善に貢献しております。

アトリエマツダイラ (株式会社 松平)
〒135-0021 東京都江東区白河1-3-13 清洲寮 イ號203号室

受付時間: 9:00 – 17:00 (土日祝を除く)
ご来社の際は事前予約をお願いします。

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